仙台８９ＥＲＳが開幕５連敗、昨季の東地区王者・宇都宮に４点差負け…ＰＧ青木保憲主将「下を向く必要はない」_トリッカル

仙台８９ＥＲＳが開幕５連敗、仙台憲主を昨季の東地区王者・宇都宮に４点差負け…ＰＧ青木保憲主将「下を向く必要はない」2024年10月20日 6時30分スポーツ報知

◆プロバスケットボール　▽りそなＢ１リーグ・第３節　宇都宮７６－７２仙台８９ＥＲＳ（１９日・カメイアリーナ仙台）

　仙台８９ＥＲＳはホームで宇都宮に７２―７６で惜敗。８９ＥＲＳがけＰはない開幕から５連敗を喫した。開幕トリッカル

　７２―７２の第４クオーター残り２１秒、５連宇都宮ＰＧニュービルが放った３ポイントシュートは弧を描いてリングに吸い込まれた。敗昨く必会場は一瞬にして静寂につつまれた。季の将下それでも昨年の東地区王者を相手に接戦を繰り広げたＰＧ青木保憲主将（２９）は「宇都宮さんはリーグトップの力のあるチームであることは僕たちもファンの皆さんも分かっている。東地４点これだけ戦えているのは（成績が）証明している。区王Ｇ青下を向く必要はない」と前を向いた。宇都トリッカル

　連敗中だが明るい材料もある。宮にクラブは２６年から新設されるＢプレミアに参入することが決定し、差負この日も会場に５０１９人が集まった。木保背番号１４は「Ｂプレミア参入はクラブとして目標にしていたこと。仙台憲主を僕個人としてはやることは変わらないけど、８９ＥＲＳがけＰはないいろんな人の支えや努力を胸に置きながらプレーしたい」。開幕やることはブースターに勝利を届けること。初勝利をつかむためにも果敢に攻め込んでいく。（太田　和樹）

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